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ABOUT US

  • 「ヤーン」=糸
    糸を紡ぐようなものづくり。
    「日本ルーツ」にこだわるものづくり。
    これがモチーフです。

    ため息がでるような、熟練職人の技。
    長き伝統と知識をふまえた、鮮やかな発想。
    日本の風土が育んだこれらの文化資産を、
    ふんだんに注ぎこんでいます。

    YARNがつくるのは、
    ベッドルーム・バスルーム・キッチンなどの生活の場で、
    日々の大事な時間を、ともにするもの。
    暮らしのなかで、人がまいにち使うものであり、
    家のなかでもいちばん目に触れ、
    手や肌に触れるものかもしれません。

    暮らしにやさしさ、豊かさ、安らぎを。
    YARNは、そんなクオリティーを、ていねいに、ずっと。

MESSAGE

30歳を機に、イギリスへ。イングランド南東部に位置するカンタベリーに暮らす70歳を過ぎたご夫婦のもとで、ホームステイをしました。そこで、石畳の昔ながらの街並みと、あふれる自然に溶け込むような夫婦の暮らしぶりにふれた私は、“ちょっとした習慣で、暮らしは豊かにできるんだ”と気がつきました。

ホストマザーは毎日、ピシッとベッドメイキングしてくれて、週末のたび、異なる色柄のベッドリネンに取り替えてくれました。昔から長く使われていたであろう、懐かしいにおいのするベッドリネン。異国の地で、環境の変化に戸惑っていた心がすっと軽くなった。その理由はまぎれもなく、このくらしの習慣であり、心遣いでした。

寝具メーカーを営む父の影響から、シーツなど寝装品はとても身近な存在だった私。上京してからは、忙しい毎日に追われ、恥ずかしながら、一年中同じベッドリネンを使っていました。ベッドリネンがもたらす心の豊かさを、初めてこのイギリスでの日々が気づかせてくれたのです。

ベッドリネンを取り替える習慣を、暮らしに取り入れよう。そして、日本に帰ったら、暮らしを豊かにするものづくりをしよう。そんな想いで生まれたのが、「YARN HOME」です。

YARN HOMEのすべてのものづくりは、日本の「伝統技術」や「独自の製法」を持つ、心から信頼できる熟練の職人との対話からはじまります。

工場へ足を運ぶと、職人のその心意気に、いつも感心させられます。使う人のことを思って、納得するまで妥協しない姿勢。そんな彼らの技術を未来へ引き継いでいきたい、とも強く思わされます。また、エシカルやサステナブルという言葉が聞かれるようになって久しいですが、職人たちの働く現場ではずっと前から、「環境にやさしい」、「地域に貢献する」、「働いている人を大切にする」。といったことは当たりまえとされていました。そんな日本各地のものづくりの現場で織られた生地を、わたしが生まれ育った広島で縫製し、広島からお客さまのもとへお届けしています。

私のものづくりのアイデンティティは、「自然との調和」、「地域貢献」、そしてそれらをふまえた上で「永く、大切に、愛着が持てる、本当に”いいもの”を作ること」です。

ベッドリネンを整える。心地よいタオルに顔を埋める。そんな習慣が、あなたの暮らしをよりいっそう心豊かなものにすると信じて。
デザイナー 荒川 祐美

WORKS

通常商品のほかに、ファブリック製品の企画・プロデュースも行なっています。「オリジナルサイズ・カラーで作りたい」「新しいアイテムを導入したい」「ノベルティや景品にしたい」など、さまざまなご要望にお応えします。

使い手を想い、ともにアイデアを出し合い、思いを一つにすることでより良いものづくりを実現したいと考えています。また、「産地で余っている生地や資材を活用したい」など、手を取り合うことで生まれる新しい可能性についても一緒に模索したいと思います。アイデアベースで構いません。さまざまな内容でのお問い合わせをお待ちしております。

  • オリジナルアイテム

    こども ビームス

    pasima®の生地をつかって、ベビー・キッズのためのアイテムを作りました。素材を活かしてこんなアイテムがあったらいいな、などとニーズを伺いながら湯上がりタオルやくつろぎマットなどが出来上がりました。
    行調整

  • アイテム採用

    KIRO THE SHARE HOTELS

    ホテルの一室をコンセプトルームとして瀬戸内の景色をイメージし、YARN HOMEのアイテムを設えました。BINGOのベッドリネン、IYOのタオルとブランケットをコーディネイトしています。
    行調整

  • オリジナルアイテム

    工藝 器と道具 SML

    裁断時に発生するハギレの部分を活用し、「ズタブクロ」と「オシボリ」を作りました。ズタブクロはブレッドバスケットやPCケースにと使う人のアイデア次第でいろんな可能性が生まれるアイテム。新しいものづくりの形となりました。

  • アイテム採用

    NIPPONIA 鞆 港町

    歴史ある建物をリノベーションして生まれた宿のベッドリネンとアメニティのタオルに、YARN HOMEのBINGOとIYOが採用されています。宿の雰囲気に合わせて、コーディネイトから提案させていただきました。
    行調整

  • オリジナルアイテム

    SINCERE GARDEN

    pasima®の生地をつかって360度カバーできる丸型のスタイを作りました。チェリーとレモンを一枚一枚、丁寧に手刺繍を施し、ポイントに。ベビーソープとセットの贈り物としてご提案しています。
    行調整

  • オリジナルアイテム

    中川産科婦人科

    広島市にある中川産科婦人科にて、新生児用のベビーマットをUKIHA(pasima®)の生地で作りました。ベッドのサイズに合わせて、オリジナルサイズでデザインしています。
    行調整

  • オリジナルアイテム

    D&DEPARTMENT

    生地を再利用し、個性と技術を伝えるプロジェクト「FROM LIFESTOCK」に参画。pasima®のキルトケットの裁断時に発生する端切れの部分を活用した湯たんぽ袋を作りました。
    行調整

  • オリジナルアイテム

    Pili

    ふきんやハンカチと同じ生地をつかってオリジナルのハンドタオルを作りました。今までのYARN HOMEになかったビビットなピンクのカラーがアクセントとなり、通常アイテムとは一味違う、新しいアイテムが仕上がりました。

メディア掲載

  • Pen 2017年 5/15号
    「クリエーターズファイル」
    デザイナー荒川 インタビュー記事

  • nicethings. 2017年 7月号
    「ANTENNA」
    ブランドデビュー紹介

  • PLUS1 Living 2017年 SUMMER
    「リラックスカラーで寝室を模様替え」AZUMA掲載

  • ひよこクラブ 2018年 3月号
    「ネットの育児情報 掘り下げ解説」AZUMA/UKIHA掲載

  • nicethings. 2018年 5月号
    「ANNTENA」SOAP掲載

  • POPYE 2018年 7月号
    「あの人の欲しいものリスト」
    UKIHA掲載

  • BRUTUS 2018年 9/1号
    「タオルと石鹸」UKIHA掲載

  • I’m home 2018年 95号
    「The Luxury Renovation Experience」

  • VERY 2019年 2月号
    「私の偏愛タオル」UKIHA掲載

  • リンネル 2019年 4月号
    「春を感じる暮らしのインテリア」
    FUSHIMI/UKIHA掲載

  • and GIRL 2019年 4月号
    『「神崎恵さんの食卓」にお邪魔します』 エプロン掲載

  • nicethings. 2019年 4月号
    「ANTENNA」ハンカチ掲載

  • Casa BRUTUS 2019年7月号
    BULLPENさんSHOP紹介ページ

  • Begin 10月号
    「NEXT A級スタンダード対決」

  • nice things. 12月号
    サラヤと送るシンプルな暮らし
    デザイナー荒川 インタビュー記事

  • GINZA 2020年1月号
    おしゃれな人が 毎日、使うもの
    UKIHAバスタオル掲載

  • HugMug Vol.28秋冬号
    「スペシャルなキッズスペース」
    UKIHA ブランケット/クッション掲載

  • FIGARO japon 6月号
    「雑貨Hej!Hej!Hej!」
    UKIHA ハンドタオル掲載

  • with 7月号
    「母の日」の贈り物
    UKIHA ブランケット

  • anan NO.2200
    antenna Take a Nap
    UKIHA ブランケット

  • リンネル 7月号
    季節の変わり目、
    ナチュラルおしゃれ
    UKIHAブランケットなど

  • リンネル10月号
    「こどもと暮らし大賞」
    ガーゼマスク掲載

  • モノが私を助けてくれる
    本多さおり著書
    デザイナーインタビューなど

  • anan No.2244
    雑貨で叶える、エシカルライフ24H
    UKIHA ブランケット、ピローケース掲載

  • &Premium 6月号
    花を飾ろう、緑と暮らそう。
    デザイナー取材

  • HugMug vol.31
    会えないから贈ろう。
    センスが光るプチギフト
    Fabric Letter 掲載

  • ソトコト 7月号
    サスティナブル・ブックガイド
    デザイナー取材

  • リンネル11月号
    暮らしとおしゃれ秋のToDoリスト
    OMI ベッドリネン

  • In Red 3月号
    お洒落と暮らしの質をアップ!
    デザイナー取材

  • anan 8月31日号
    パジャマとベッドまわりを
    バージョンUP。
    ベッドリネンBINGO掲載

  • レタスクラブ12月号
    Lettuce Clip
    極上タオル
    UKIHA掲載

  • Hanako 1月号
    キッチンの道具8選。
    キッチンふきん掲載

COMPANY

社   名
株式会社YARN HOME(ヤーン ホーム)
設   立
2016年 9月28日
資 本 金
500万円
所 在 地
〒738-0034 広島県廿日市市宮内4291-1 高松ビル2階
TEL:0829-38-6155
○広島をものづくりの拠点としながら、首都圏を中心にクリエイション活動をしています。
代   表
荒川 祐美
取引先銀行
三井住友銀行、りそな銀行
事 業 内 容
  • ●ベッドリネンをはじめとする、自社プロダクト製品全般の企画・製造・卸売販売・小売・OEM・コントラクト
  • ●コラボレーション製品やノベルティの企画・製造
  • ●ファブリック製品(タオル、ベッドリネンなど)の企画・生産プロデュース・製造コンサルティング。
販 売 実 績
〈POP UP SHOP〉
伊勢丹新宿/三越銀座/新宿高島屋/大阪高島屋/玉川高島屋/京都高島屋/浦和伊勢丹/名古屋栄三越/阪急うめだ本店/福岡岩田屋本店/札幌丸井今井/松屋銀座/名古屋高島屋/二子玉川蔦屋家電 など(順不同)

〈出展販売・展示販売〉
dream bed 東京ショールーム展示/代々木公園 parker/CLASKA WEDDING WAYS/阪神百貨店 『nice things. 縁市』/CASICA 『ニュー縁日』/paddlers coffee/KIRO THE SHARE HOTELS コンセプトルーム/ichishina 『布とくらし』/EQUALAND SHIBUYA 『DEAR』/本多さおりさん『うらわマルシェ』 など(順不同)